フローチャートで最適なタイプが分かれば、あとは以下のステップを踏めば、適切に業者から見積もりを取ることが可能です。
STEP.1 スマホで写真を撮ろう
まずはお手元のスマホで、現在設置されている給湯器の写真を撮りましょう。その際
1.型番が分かるシール部分の写真
※撮影例
2.配管等の全体が分かる写真
※撮影例
3.給湯器の設置場所周辺が分かる写真(作業スペースがあるか)
※撮影例
以上の3点を撮影しておきましょう。これらは見積もり依頼時に利用します。
STEP2.オートとフルオートの違い・希望を把握しよう
給湯器メーカーにより細かい違いはあるものの、オートとフルオートの違いを簡単にまとめると以下の通りとなります。
給湯器の種類 | オート | フルオート |
---|---|---|
給湯 | ○ | ○ |
追い炊き | ○ | ○ |
自動湯はり | ○ | ○ |
自動追い焚き &自動保温 | ○ | ○ |
自動たし湯 | × | ○ |
追い焚き配管 自動洗浄 | × | ○ |
入浴検知機能 | × | ○ |
フルオートの方が多機能な一方、ガス代はかかるので、どちらか希望があれば見積もり依頼時に伝えましょう。 特に希望が無い・今まで通りのタイプで良い、という場合は、STEP1で撮影した品番の写真を添付していれば基本的には同タイプの商品をお見積りします。
STEP3.号数の希望を確認しよう
「号数」は、給湯量の違いを表していて、以下が目安となります。
- 16号……目安:1人暮らし用。2か所同時にお湯を使えない
- 20号……目安:2~3人暮らし用。2か所同時使用に耐えうるレベル
- 24号……目安:3~4人暮らし用。3か所同時使用に耐えうるレベル
- 28号……4人以上。
号数が上がるごとに凡そ1~2万円程度高くなるので、居住人数や同時にお湯を使用するシチュエーションの有無を考慮して、号数を選ぶと良いでしょう。
STEP4.見積もり依頼をしよう
給湯器の工事費用は、一定の目安はあるものの時期や在庫状況、業者の混雑具合により変わります。その為、まずは基本情報を伝えた上で見積もり依頼を取るのが一番です。
下記お問合せフォームに基本情報とSTEP1で撮影した写真を添付し、お問合せ内容の項目に
「据置型の従来型給湯器で[オートorフルオート※選ぶ]の[16号 20号 24号※選ぶ]」
上記をコピー&ペーストで貼り付けた上、お問合せを頂くとスムーズにお見積りをお出しする事が出来ます。
※関東全域に対応。その他のエリアには対応しておりません
お電話でのお問い合わせ
FAXでのお問い合わせ
FAX:048-420-2629 ※24時間受付
ご利用頂きまして誠にありがとうございました。 お客様にご満足頂きまして大変嬉しく存じます。 今後もお客様にご満足いただけるよう社員一同努めてまいります。