【コロナH16エラー】自分で直す3ステップ|ストレーナー掃除で9割解決・修理費2〜8万円

コロナ製エコキュートでH16エラーが表示されたら、すぐに給湯を止めて対処する必要があります。H16は「ヒートポンプ内の給水ポンプ異常」を示す重要なエラーコードで、放置すると給湯停止や高額修理につながる可能性があります。

この記事でわかること

  • H16エラーの原因と表示される仕組み
  • 自分でできる解除方法3ステップ(リセット・ストレーナー掃除・配管確認)
  • 修理が必要なケースと費用相場(5,000円〜55,000円)
  • 交換を検討すべきタイミングと補助金活用法
  • 他のエラーコード(H28など)との違いと対処法

H16エラーはストレーナー清掃で約80%が解決しますが、給水ポンプの故障なら修理費25,000〜55,000円がかかります。この記事では、コロナ製エコキュート専門の対処法を画像付きで解説し、無駄な出費を防ぐ判断基準をお伝えします。

目次

【結論】H16エラーは給水ポンプ異常|まず3ステップで自己対処

コロナ製エコキュートのH16エラーは、ヒートポンプユニット内の給水ポンプ系統に異常が発生した際に表示されます。

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項目内容
エラーコードH16
異常内容ヒートポンプ内の給水ポンプ異常
主な原因①ストレーナー目詰まり(約50%)
②給水ポンプ故障(約30%)
③エア噛み・配管閉塞(約15%)
④配線・基板不良(約5%)
自己対処成功率約80%(リセット+ストレーナー清掃)
修理が必要なケース給水ポンプ交換・基板交換・配管工事
修理費用相場5,000〜55,000円+出張費
緊急度(給湯停止の可能性)
H16エラー対処の3ステップ
  • ステップ1|リセット操作
    リモコンまたはブレーカーでシステムを再起動(1〜3分)
  • ステップ2|ストレーナー清掃
    ヒートポンプ配管部のフィルターを取り外して洗浄(10〜15分)
  • ステップ3|配管とエアの確認
    配管の屈曲・凍結・エア噛みをチェック(5〜10分)

この3ステップで解決しない場合は、給水ポンプや基板の故障が疑われます。無理に運転を続けると二次故障につながるため、専門業者に点検を依頼してください。

H16エラーが表示される5つの原因

H16エラーの原因は大きく分けて5つあります。それぞれの発生頻度と対処法を理解しましょう。

①ストレーナー目詰まり(発生率約50%)

最も多い原因がストレーナー(給水フィルター)の目詰まりです。配管内のスライム・水垢・異物が蓄積し、給水ポンプへの流量が低下することでH16が表示されます。

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症状給湯温度が不安定・湯量が少ない・エラー頻発
主な原因物質水垢・スライム・サビ・砂・配管内の剥離物
対処法ストレーナー清掃(月1回推奨)
費用自己対処:0円 / 業者依頼:5,000〜15,000円

特に井戸水や硬水地域では目詰まりが早く進行します。定期清掃で予防できるため、月1回のメンテナンスがおすすめです。

②給水ポンプの故障(発生率約30%)

給水ポンプ本体の故障も主要な原因です。モーター不良・羽根車の固着・軸受けの摩耗により、循環流量が確保できなくなります。

  • 異音(ガリガリ・キーキー音)
  • 空転音(カラカラ音)
  • ポンプが全く動かない
  • リセット後すぐにエラー再発

給水ポンプ交換が必要で、修理費用は25,000〜55,000円+出張費です。設置から10年以上経過している場合は、エコキュート全体の交換も検討しましょう。

③エア噛み・配管閉塞(発生率約15%)

配管内に空気が混入したり、配管が詰まることで循環不良が発生します。

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原因症状対処法
エア噛みポンプが空転・断続的なエラーエア抜き運転・配管点検
配管屈曲流量低下・給湯不安定配管の修正・交換
逆止弁固着逆流・循環不良逆止弁交換(8,000〜25,000円)
凍結冬季のみエラー発生自然解凍・保温材追加

④配線・コネクタ接触不良(発生率約5%)

給水ポンプへの電源配線や制御基板との接続部で接触不良が起きると、ポンプが正常に動作せずH16が表示されます。

  • 端子の酸化・腐食
  • コネクタの緩み・抜け
  • 配線の断線
  • 水濡れによるショート

配線修理の費用は8,000〜20,000円+出張費です。電気工事が必要なため、必ず専門業者に依頼してください。

⑤制御基板の異常

制御基板(プリント基板)の不良で、給水ポンプへの指令が正常に出力されないケースがあります。

基板交換費用は30,000〜80,000円+出張費と高額です。10年以上使用している場合は、修理より交換の方が経済的なケースが多いです。

H16エラーの解除方法①|リセット操作【3分で完了】

まずはシステムリセットを試みましょう。一時的な誤検知であれば、リセットだけで解決する場合があります。

リモコンからのエラー解除手順

コロナ製エコキュートは機種によってリセット手順が異なります。以下は代表的な方法です(必ず取扱説明書を確認してください)。

リモコン操作でのリセット手順例
  • リモコンの「時計合わせ」ボタン「給湯温度」ボタン同時に約3秒間長押し
  • 「ピッ」という音が鳴り、エラー表示が消える
  • リモコンが通常表示に戻ることを確認
  • 試運転を行い、エラーが再発しないか確認(30分程度)

型番によって操作方法が異なります。上記で解除できない場合は、取扱説明書の「エラーコード一覧」を参照してください。

ブレーカーでのリセット手順

リモコン操作で解除できない場合は、電源ブレーカーでのリセットを試します。

  • 貯湯タンクユニット横にある漏電遮断器(ブレーカー)を「切」にする
  • 1分以上待機(内部の電荷を完全に放電)
  • ブレーカーを「入」にして再起動
  • リモコンが起動し、通常表示になることを確認
  • エラーが再発しないか30分〜1時間様子を見る

⚠️ リセット時の注意点

  • 時刻設定・タイマー設定が初期化される場合がある
  • 貯湯タンク内のお湯は問題なく使用可能
  • リセット後すぐにエラー再発する場合は、別の原因がある

H16エラーの解除方法②|ストレーナー清掃【最重要・15分】

H16エラー解決の最重要ポイントがストレーナー清掃です。約50%のH16エラーはこれで解決します。

ストレーナーの位置と役割

ストレーナーはヒートポンプユニットの配管接続部に設置された給水フィルターです。配管内の異物を捕集し、給水ポンプを保護する役割があります。

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設置場所ヒートポンプユニット下部の給水配管接続部
形状円筒形または円錐形のメッシュフィルター
清掃頻度月1回(井戸水・硬水地域は月2回)
交換時期破損・変形時(通常は清掃で長期使用可能)

ストレーナー清掃の手順

ストレーナー清掃の手順(所要時間:10〜15分)
  • 準備:止水と養生
    ・貯湯タンク下の給水止水栓を閉める
    ・床に雑巾やトレイを敷いて水濡れ対策
  • ストレーナーの取り外し
    ・ヒートポンプ配管部のストレーナーキャップを左に回して外す
    ・フィルター本体を引き抜く(多少の水が出ます)
  • 洗浄
    中性洗剤柔らかいブラシで目詰まり物質を除去
    ・流水で十分にすすぐ(洗剤が残らないように)
    ・ひどい汚れは20分程度浸け置き
  • 再取り付け
    ・フィルターを元の位置に挿入
    ・キャップを右に回してしっかり締める
    ・パッキンの位置を確認(水漏れ防止)
  • 復旧と動作確認
    ・給水止水栓を開ける
    ・ブレーカーを入れて再起動
    ・湯はりや給湯で循環を確認
    ・エラーが再発しないか30分〜1時間様子を見る

⚠️ ストレーナー清掃時の注意点

  • 熱湯注意:運転直後は配管が高温なので必ず冷めてから作業
  • パッキン確認:劣化・破損していたら交換(ホームセンターで購入可能)
  • 強い洗剤NG:塩素系漂白剤や研磨剤はフィルターを傷めるので使用禁止
  • 破損時は交換:メッシュが破れている場合は新品に交換(5,000〜15,000円)

H16エラーの解除方法③:配管とエアの確認【10分】

リセットとストレーナー清掃でも解決しない場合、配管の状態やエア噛みを確認します。

配管の屈曲・閉塞を確認

  • 屋外配管の目視点検:折れ曲がりや押しつぶれがないか
  • 浴室裏の配管:壁に押し当てられていないか
  • 配管の凍結:冬季は保温材の破損部や露出配管を確認
  • 逆止弁の動作:戻りが悪いと循環不良になる

配管の屈曲が原因の場合、配管修正または交換が必要です(費用:8,000〜30,000円)。

エア噛みの対処法

配管内に空気が混入している場合、給水ポンプが空転してH16が表示されます。

  • リモコンで「配管洗浄」または「エア抜き運転」を実行(機種により名称が異なる)
  • 蛇口から勢いよく給湯して配管内のエアを排出
  • それでも解決しない場合は専門業者にエア抜き作業を依頼

凍結時の対処法

冬季に凍結が原因でH16が出る場合、自然解凍を待つのが基本です。

⚠️ 凍結時の注意点

  • 無理な加熱は厳禁:熱湯をかけたりドライヤーで急加熱すると配管が破裂
  • 保温材の追加:露出配管に保温材を巻いて再発防止
  • 凍結予防運転の設定:気温が下がる前に自動運転を設定

H16が直らない時の修理内容と費用【5,000〜55,000円】

自己対処で解決しない場合、専門業者による点検・修理が必要です。

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修理内容症状費用相場(税込)所要時間
ストレーナー清掃・交換目詰まり再発・破損5,000〜15,000円
+出張・点検費
30〜60分
給水ポンプ交換循環不足・異音・空転25,000〜55,000円
+出張・点検費
60〜120分
逆止弁交換逆流や戻り不良8,000〜25,000円
+出張・点検費
30〜90分
配線修理・コネクタ調整断続的停止・誤検知8,000〜20,000円
+出張・点検費
30〜90分
配管洗浄・詰まり除去スライム・スケール詰まり8,000〜30,000円
+出張・点検費
30〜120分
制御基板交換指令不良・異常判定30,000〜80,000円
+出張・点検費
60〜120分

出張費・点検費は別途5,000〜10,000円かかります。複数の不具合が同時発生している場合、費用は上記より高くなることがあります。

💡 修理費用を抑えるポイント

  • 保証期間を確認:メーカー保証(通常2年)や延長保証の範囲内か
  • 複数社見積もり:修理費用は業者によって1.5〜2倍の差がある
  • 定期メンテナンス:月1回のストレーナー清掃で高額修理を予防

H16エラー頻発なら交換検討|10年以上は要注意

以下の条件に当てはまる場合、修理より交換の方が経済的です。

交換を検討すべきタイミング

  • 設置から10〜15年経過:給水ポンプや弁類の劣化が顕在化
  • 修理見積が10万円超:他部位も劣化している可能性が高い
  • エラー頻発:H16以外のエラーも出始めている
  • 性能不満:湯切れ・温度不安定が続く
  • 電気代上昇:効率低下で光熱費が増えている
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選択肢費用メリットデメリット
修理5,000〜80,000円初期費用が安い他部位の劣化リスク
再修理の可能性
交換30万〜70万円
(補助金活用で実質20万〜)
10年間の安心
省エネで電気代削減
最新機能
初期費用が高い

10年以上使用している場合、修理費10万円超なら交換がおすすめです。最新エコキュートは省エネ性能が向上しており、月々の電気代で修理費の差を回収できます。

エコキュート交換時の補助金活用

2025年現在、エコキュート交換には国・自治体の補助金が利用できます。

  • 給湯省エネ事業:最大18万円(高効率エコキュート)
  • 自治体独自の補助金:5万〜15万円(地域により異なる)
  • 併用可能:国と自治体の補助金を重複受給できる場合あり

専門業者に依頼すれば補助金申請を代行してくれるため、面倒な手続きが不要です。

H16と他のエラーコードとの違い【H28・リセット全般】

H16以外のエラーコードについても簡単に解説します。

コロナ エコキュート エラー H28との違い

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エラーコード内容主な原因対処法
H16給水ポンプ異常ストレーナー詰まり
ポンプ故障
ストレーナー清掃
ポンプ交換
H28冷媒圧力異常冷媒不足・漏れ
圧力センサー故障
冷媒補充・漏れ修理
センサー交換

H28は冷媒系統の異常で、H16とは全く異なるトラブルです。H28は自己対処が難しいため、専門業者に依頼してください。

コロナ エコキュート エラー解除方法の基本

コロナ製エコキュートの全エラーコード共通の解除手順は以下の通りです。

  • エラーコードをメモする(型番とエラー番号)
  • 取扱説明書の「エラーコード一覧」で原因を確認
  • リモコンまたはブレーカーでリセット
  • 自己対処可能な範囲で点検(ストレーナー・配管など)
  • 解決しない場合は専門業者に連絡

エラーコードによって対処法が異なるため、必ず取扱説明書を確認してください。

コロナ エコキュート ストレーナー掃除の重要性

ストレーナー清掃は全てのエラー予防の基本です。H16以外にも、以下のエラーを防げます。

  • C01・C02:缶体温度異常(循環不良が原因)
  • E01・E02:沸き上げ異常(水流不足が原因)
  • H10〜H20系:ポンプ・弁類の異常全般

月1回のストレーナー清掃を習慣化すれば、高額修理のリスクを大幅に減らせます。

H16エラーに関するよくある質問(FAQ)

Q1. H16エラーのまま運転を続けても大丈夫ですか?

A. 絶対に運転を続けないでください。H16は給水ポンプの異常を示しており、保護制御が働いている状態です。無理に運転を続けると、給水ポンプの完全故障や二次的な配管トラブルにつながり、修理費用が高額になります。エラー表示が出たらすぐに使用を中止し、リセット・ストレーナー清掃を試してください。それでも再発する場合は、必ず専門業者に点検を依頼しましょう。

Q2. 一度消えてもすぐにH16が再発するのはなぜ?

A. 給水ポンプの能力低下や逆止弁不良などの潜在不良が原因です。リセットで一時的にエラーが消えても、根本原因が解決していないため再発します。以下の可能性があります。

  • 給水ポンプの軸受け摩耗・羽根車劣化
  • 逆止弁の固着・動作不良
  • 配管内の慢性的なエア噛み
  • 配線接続部の断続的な接触不良

すぐに再発する場合は、早めに専門業者の診断を受けることをおすすめします。

Q3. 冬だけH16が出やすいのはなぜ?

A. 凍結や吸気温度低下による循環不良が原因です。冬季は以下の理由でH16が発生しやすくなります。

  • 配管の凍結:露出配管や保温材が破損した部分が凍結し、水流が遮断される
  • 給水ポンプの粘度上昇:低温で潤滑油の粘度が上がり、ポンプの回転が重くなる
  • ストレーナーの詰まり悪化:低温で水垢・スライムが固まりやすい

対策:配管の保温材追加・凍結予防運転の設定・ストレーナーの定期清掃を実施してください。

Q4. 保証期間内ならH16の修理は無料ですか?

A. 保証期間と故障原因によります。まずは以下を確認してください。

  • 型番・製造年・購入日:保証書で確認
  • メーカー保証:通常2年(本体・ヒートポンプ)
  • 延長保証:購入時に加入した場合は5〜10年

保証対象外になるケース:

  • メンテナンス不足(ストレーナー未清掃など)
  • 誤った使用方法
  • 天災(地震・落雷・水害)
  • 消耗品の劣化

保証内容を確認後、販売店またはメーカーサービスに連絡してください。

Q5. ストレーナー清掃の頻度はどれくらい?

A. 月1回の点検・清掃が推奨されています。ただし、使用環境によって頻度を調整してください。

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使用環境清掃頻度
一般的な水道水月1回
井戸水・硬水地域月2回(水垢が溜まりやすい)
軟水地域2ヶ月に1回(比較的詰まりにくい)
入浴頻度が高い家庭月2回(配管の汚れが多い)

定期的な清掃により、H16エラーだけでなく他のトラブルも予防できます。年1回は配管洗浄も併せて実施するとより効果的です。

まとめ:H16エラーは80%が自己対処可能|まずはリセット+ストレーナー清掃を

コロナ製エコキュートのH16エラーは、ヒートポンプ内の給水ポンプ異常を示すエラーコードです。約80%はリセットとストレーナー清掃で解決するため、まずは自己対処を試みてください。

H16エラー対処のポイント

  • H16の原因:ストレーナー詰まり(50%)・給水ポンプ故障(30%)・エア噛み(15%)・配線/基板不良(5%)
  • 自己対処3ステップ:①リセット操作(3分)→②ストレーナー清掃(15分)→③配管・エア確認(10分)
  • 修理が必要なケース:給水ポンプ交換25,000〜55,000円・基板交換30,000〜80,000円
  • 交換検討タイミング:10年以上使用・修理費10万円超・エラー頻発
  • 予防策:月1回のストレーナー清掃・配管保温・凍結予防運転設定

H16エラーが表示されたら、まずは使用を中止してください。リモコンまたはブレーカーでリセットを試み、次にストレーナー清掃を実施します。この2つで解決しない場合は、配管の屈曲・エア噛み・凍結を確認してください。

自己対処で解決しない場合や、すぐに再発する場合は、給水ポンプや制御基板の故障が疑われます。専門業者に点検を依頼し、適切な修理または交換を検討しましょう。

次のアクションプラン:

  • リモコン/ブレーカーでリセットを実行
  • ストレーナーを取り外して清掃(中性洗剤+柔らかいブラシ)
  • 配管の状態とエア噛みを目視確認
  • 30分〜1時間様子を見て、エラー再発の有無をチェック
  • 再発する場合は専門業者に連絡(保証期間を確認)
  • 10年以上使用している場合は交換も視野に入れる
  • 補助金の有無を確認し、最適な選択を

H16エラーは適切に対処すれば大きなトラブルを防げるサインです。定期的なストレーナー清掃と配管メンテナンスで、長く快適にエコキュートをご使用ください。

※本記事は一般的な点検観点のまとめです
※機種や設置環境により対処法は異なります
※危険を感じたら直ちに使用を中止し、専門業者にご相談ください

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