エコキュート交換はどこに頼む?家電量販店 vs ネット専門業者|価格・保証・スピードを徹底比較

「エコキュート、どこで交換すればいいの?」
「ヤマダ電機で75万円と言われたけど、これって普通?」
「ネットの業者は安いけど、手抜き工事が心配…」

エコキュートは「どこで買うか」だけで、支払い総額が20万円以上変わります。全く同じパナソニックや三菱の製品なのに、です。

特に、家電量販店で契約してしまうと、中間マージンで10〜25万円も余分に払うことになります。逆に、訪問販売なら相場の2倍(100万円超)というボッタクリ被害も。

この記事でわかること

  • 購入先4パターンの価格・保証・スピード比較表
  • 家電量販店が高い「本当の理由」
  • ネット専門業者が20万円安くできるカラクリ(手抜きではない!)
  • 訪問販売で契約してはいけない3つの理由
  • 悪質業者を見抜く3つのチェックポイント

結論から言うと、「ネット専門業者(自社施工)」が最安値かつ高品質です。

ただし、「ネット業者ならどこでもいい」わけではありません。施工実績・保証内容・口コミをしっかり確認しないと、逆に失敗します。

この記事では、業界の裏側を包み隠さず解説し、「損しない業者選び」をお伝えします。

⚠️ 訪問販売だけは絶対にNG

「無料点検します」「近所で工事してるので挨拶に…」と来る業者はほぼ悪徳です。

相場の2倍(80〜100万円)で契約させられ、クーリングオフを妨害されたり、数年後に会社が消滅している事例が多発しています。

「今日決めてくれたら安くします」は詐欺の常套句です。絶対に即決しないでください。

目次

【徹底比較】エコキュート購入先4タイプの違い一覧

主な購入先である「ネット専門業者」「家電量販店」「訪問販売」「ハウスメーカー」の特徴を比較しました。

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購入先タイプ価格目安
(370L・標準工事込み)
スピード品質保証
ネット専門業者
(最もおすすめ)
42〜58万円
※補助金で実質24〜40万円
◎ 最短即日○ 自社施工なら◎メーカー保証+
工事保証10年
家電量販店
(ヤマダ・ビック等)
58〜75万円
※ポイント還元込み
△ 1〜2週間待ち△ 下請け業者次第メーカー保証のみ
(工事保証なし)
訪問販売
(飛び込み営業)
80〜100万円
相場の2倍
◎ 契約を急かす? 業者による不明確・連絡取れず
ハウスメーカー
(新築時の会社)
65〜80万円△ 手続きが多い◎ 管理体制ありメーカー保証+
会社保証

💡 価格差の正体は「中間マージン」

同じパナソニックのエコキュートでも、「誰が工事をするか」ではなく「何社が間に入るか」で価格が決まります。

  • ネット業者|メーカー → 業者 → お客様(中間0社)
  • 量販店|メーカー → 量販店 → 下請け業者 → お客様(中間2社)
  • 訪問販売|メーカー → 販売会社 → 営業マン歩合 → 下請け → お客様(中間3社以上)

各社が利益を取るため、最終的な価格が2倍近くになるのです。

家電量販店が高い「3つの構造的理由」

「ヤマダ電機やビックカメラなら安心」と思いがちですが、実は以下のデメリットがあります。

理由①|工事は「下請け業者」への丸投げ

量販店の店員さんが工事に来るわけではありません。実際に来るのは、量販店と契約している地元の下請け業者です。

量販店が工事費の3〜4割を手数料(中間マージン)として抜くため、お客様の支払い額は高くなります。

逆に、現場の職人が受け取る報酬は少なくなるため、「安く叩かれて、やっつけ工事になる」リスクもあります。

理由②|スピードが遅い(1〜2週間待ち)

店舗で受付 → 担当部署へ手配 → 下請け業者が下見 → 見積もり作成 → 契約 → 工事日調整…とプロセスが多すぎるため、工事完了まで1〜2週間かかるのが普通です。

「お湯が出なくて今すぐ直したい」という緊急時には不向きです。

理由③|「ポイント還元」は実質値引きではない

「10%ポイント還元!」は魅力的に見えますが、元の価格が高いので、トータルではネット業者より高くつきます。

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量販店ネット業者
本体価格70万円50万円
ポイント還元(10%)−7万円なし
実質支払い額63万円50万円

ポイント還元を考慮しても、ネット業者の方が10万円以上安いケースがほとんどです。

ネット専門業者が「20万円安くて早い」本当の理由

一方で、ネット専門業者が圧倒的に安いのには、ちゃんとした「企業努力」があります。決して「手抜き工事」「中古品」だからではありません。

安さの理由①|中間マージンを完全カット

自社で集客し、自社の職人が施工するため、誰にも手数料を払う必要がありません。

量販店のように「店舗 → 下請け」と中間業者を挟まないので、その分をお客様への値引きに還元できるのです。

安さの理由②|大量仕入れによるコストダウン

エコキュートに特化して年間数千台をメーカーから直接仕入れるため、1台あたりの原価を極限まで下げています。

さらに、人気機種を常時在庫として確保しているため、「在庫があれば即日工事」も可能です。

安さの理由③|店舗維持費がかからない

立派なショールームを持たず、運営コスト(家賃・人件費)を最小限に抑え、その分を価格に還元しています。

💡 みずほ住設の強み|さいたま市本社で即日対応

みずほ住設は、さいたま市に本社倉庫を構え、パナソニック・三菱・ダイキン・日立・コロナの人気機種を常時在庫しています。

埼玉・東京エリアなら、お問い合わせ当日〜翌日の工事も可能です。

【絶対NG】訪問販売で契約してはいけない3つの理由

「無料で点検します」「近所で工事をしているので挨拶に…」と訪問してくる業者は、100%避けてください。

理由①|価格が異常に高い(相場の2倍)

営業マンの高額な歩合給が上乗せされており、相場の1.5倍〜2倍(80万円〜100万円以上)で売りつけられます。

「今日決めてくれたら50万円値引きします」と言われても、元の価格が異常に高いため、結局は相場より高いです。

理由②|「今すぐ交換しないと危険」と脅す

「このままだとガス中毒になる」「エコキュートが爆発する」など、デタラメな不安を煽って、考える時間を与えずにその場で契約させようとします。

エコキュートはガスを使わないので、ガス中毒も爆発も起こりません。

理由③|アフターフォローがない(会社が消える)

売りっぱなしで、数年後には連絡が取れなくなる(会社がなくなっている)ケースが多発しています。

保証書を渡されても、会社が存在しなければ意味がありません。

⚠️ クーリングオフを妨害される事例も

訪問販売で契約してしまっても、8日以内ならクーリングオフが可能です。

ただし、悪徳業者は「工事が始まっているのでキャンセルできません」と嘘をついたり、クーリングオフの書類を受け取らないなどの妨害をします。

もし契約してしまったら、すぐに消費者センター(188)に相談してください。

失敗しない「優良ネット業者」の見分け方3選

「ネット業者がお得なのはわかったけど、悪徳業者に当たりたくない…」
そんな方は、以下の3点を必ずチェックしてください。

チェック①|「施工実績」と「写真」が公開されているか

実績のある業者は、ホームページに「お客様との写真」「施工事例」を大量に掲載しています。

顔が見える業者は信頼できます。逆に、写真が1枚もない業者は避けましょう。

チェック②|必要な「資格」を持っているか

エコキュート交換には、電気工事士や給水装置工事主任技術者などの国家資格が必要です。

会社概要に資格保有者が明記されているか確認しましょう。資格なしで工事をする業者は違法です。

チェック③|「商品保証」と「工事保証」が両方あるか

メーカー保証(本体)だけでなく、施工ミスによる水漏れなどを保証する「独自の工事保証(10年など)」が付いているかどうかが、優良業者の証です。

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保証の種類対象期間
メーカー保証本体の故障通常1〜2年
工事保証施工ミス・水漏れ等優良業者は10年

工事保証がない業者は、「工事に自信がない」と言っているようなものです。

まとめ|2026年は「ネット専門業者の相見積もり」が正解

エコキュートの購入先による違いを解説しました。

記事の要点まとめ

  • 家電量販店は中間マージンで割高&スピードが遅い
  • 訪問販売はトラブルの元。絶対に契約しない
  • ネット専門業者は「中間マージンなし・大量仕入れ」で最安値
  • 実績があり、保証(特に工事保証)が充実したネット業者を選ぶ
  • 埼玉・東京エリアなら最短即日対応の業者もある

同じ製品なら、少しでも安く、早く、そして長期保証付きで設置したいですよね。

まずは、信頼できそうなネット専門業者を2〜3社ピックアップして、無料見積もりを依頼してみましょう。量販店との価格差にきっと驚くはずです。

⚠️ 2026年の補助金(最大12万円)も忘れずに

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ネット専門業者なら、申請手続きを無料で代行してくれるので、手間もかかりません。

費用相場の詳細については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

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